マッサージマット到着2005年10月01日 09:35

椰子の繊維がウエハースのように詰まっている。

マッサージ合宿から戻って一週間と少しがたった。 その間、親指の痛みが引かなかったのでほとんど練習もできず、モヤモヤとしていた。 家でかみさんの体を少し揉んでやるぐらいのことはしていたのだが、布団の上ではクッションがやわらかいので指圧もストレッチもうまくできない。 やはりちゃんとマッサージするにはマッサージマットが必要だなと感じたので、インターネットで調べてみたところタイマッサージマットを売っているところが見つからない。 日本のマッサージは台の上にお客さんを乗せたり、布団の上でもできるので国産マットは望み薄となった。それでもインターネットで探し続けたところ、タイから輸出してくれるショップ?を発見し、早速注文したところ昨日物が届いた。

今回購入したマットは、4ft×6.5ft×3inchで 椰子の繊維のクッションで表面は合皮というもの。椰子の繊維という響きにひかれ思わず買ってしまった。マットはいわゆるセミダブルタイプで、椰子の繊維が詰まっているためかなり重く、持ち運びできるようなものではない。完全な据え置きタイプ。 運んできてくれた運送屋さんも思わず手伝ってくれ~といったらしい。(笑

マットのシーツや枕などの小物は近くのホームセンターで購入してきたので、これからモデルを探して復習に励むこととなる。今日はとりあえず会社の同僚1名がモデルをしてくれるということになったので、思う存分揉ましてもらうつもりだ。ただし、親指がへこたらなければだが・・・・